2018年3月27日火曜日

comida general en Japón ¿590 yenes? ¿22 minutos? 日本とスペインの昼食

次の foto は Ernesto Mr. T の Madrid は 世界一のレストラン La Taurina 闘牛亭 での 昼食風景です。



日本の平均的なサラリーマンの場合、1992年に746円だった昼食代はその後ジワジワ減り、2005年に500円台に突入しました。

2010年にはこの30年で最低の507円まで下がりました。その後は上向き、2017年は590円になりましたが、それでもピークからは2割減りました。

昼食時間はどうかと言うと、1983年に33分でしたが、1993年には27. 6分に減り、2012年には19.6分と20分を割り込みました。1993年と2012年を比較すると、10分以下の割合が8.2%から22.1%と大幅に増加しました。2012年は、昼食を「食べない」人が1.4%いました。直近の2017年は22分で、若干伸びています。

「スペイン人の当たり前」には以下のようにあります。

Como en España la comida principal se ingiere alrededor de las 14h y suele ser bastante fuerte, es natural tener ganas de dormir tras ella. Además, hay que sumarle el factor del calor. Antiguamente, los agricultores hacían un descanso para comer, y aprovechaban para echar una siesta. Así esperaban a que bajase la temperatura para seguir trabajando. Todavía continúa esta costumbre, aunque cada vez menos, pues algunos niños y otros trabajadores vuelven a casa a comer y se reincorporan dos o tres horas más tarde al colegio o al trabajo.

スペインでは1日のメインの食事が14時に始まり、その内容も重いので、食後に眠くなるのは自然なことです。さらに、暑さも理由のひとつです。昔、 良家では食事のときに休憩を取っていたのですが、外の気温が下がるまでシ工スタをして、また仕事に戻っていました。この習慣は昔より減ってはいるものの今でも続いており、子どもや仕事をしている大人が家に帰って昼食を取り、2~3時間後に学校や職場に戻ることもあります。

もう一枚 Ernesto Mr. T の La Taurina 闘牛亭 (Madrid) での 昼食風景 foto を 載せておきます。


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