2021年1月23日土曜日

Bendo (Vendo) スペイン語の発音 menoz (menos) / ファニー・ピション 『プルーストへの扉』

スペイン語の発音では v = b のため、このような表記がときどき見られます。
 


中南米では z と s の発音の区別を殆どしないので 上の看板ように pedazo が pedaso、menos が menoz、pesos が pezoz と書かれることもあります。
 




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Biba Bayadoliz 発音 grafiti, Pucela, graffiti 

山口百恵、三浦友和、スペイン語を話す - Momoe y Tomokazu hablan español - ホワイト・ラブ (1979)





本日1月23日刊
ファニー・ピション 『プルーストへの扉』
『失われた時を求めて』 を読みたいと思っている人、読みはじめたけれど挫折してしまった人に捧げる、斬新でわかりやすいアプローチ。高遠弘美訳 
(白水社)
今年で生誕150年を迎えるマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』は、多くの人にとって「いつかは読んでみたい」「途中で挫折したけれど、もう一度挑戦したい」小説のひとつでしょう。3000ページからなり、500人の登場人物がいるこの作品を、プルースト自身は大聖堂に喩えています。圧倒的な大きさ、この上なく精緻な細部に、躊躇したり、読む気をなくしたりするのは無理もないことかもしれません。
この本の目的はただひとつ、そうした先入観を払拭することにあります。著者は斬新でわかりやすい3段階のアプローチで『失われた時を求めて』への扉を開いてくれます。まず、プルーストとはどういう人物だったのかを確認します。そして、厳選した引用をちりばめて基本的な登場人物たちを紹介しながら、なぜプルーストを読むのかということについて、12の理由から考えていきます。最後に「花咲く乙女たちのかげに」の断章の分析を試みることで、プルーストの書き方の特徴にふれます。巻末には訳者による固有名詞索引や関連年表をつけました。
そっと背中を押すように、この本はきっとあなたを『失われた時を求めて』の世界へと連れていってくれることでしょう。






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