Somos más o menos madrileños; ガラパガルのアルベルト Alberto de Galapagar

最近 暇を見ては Parque España 志摩スペイン村へ行くようになりました｡多少なりとも スペイン的な雰囲気を味わいたいがためです｡最初に行ったのは 3月26日(木)､次が４月２日(木)、それから、４月15日(水)、４月23日(木)、そして 一昨日 ５月１日(金) と既に５回も行っています｡

とにかく 常滑からは遠いのであります。名鉄､近鉄等を乗り換えて行くとダイヤの関係などで４時間半ほど掛かります｡往復9〜10時間です｡

そこで、一昨日は Centrair 中部国際空港から出ている 高速船で松阪まで行き、バス(何と運賃は100円でした)で近鉄松坂駅まで行き､そこから特急電車で鵜方へ、という道筋で行ってみました｡家を13時少し過ぎに出､パルケに到着したのが５時ごろでしたので、４時間未満で到着､という前４回よりは多少は時間短縮できました｡もちろん､費用は余分に掛かりましたし､少し船酔いに苦しめられたりもしました｡

次の fotos は、上が Centrair 港、下が 松坂港です。津で別の高速船に乗り換えました｡

Parque España に着いたのは17時で、今回は¿夜間?の最終パレードと花火を見るためでした｡

その最後の時間に新しい友人が出来ました｡Madrid は Galapagar (下の地図の赤い四角) 出身の Alberto です。彼の hermana の サラ Sara か パレードのダンサーで それを応援していたらしいのですか､Ernesto Mr. T の隣にいたので"¿Eres español?" と話し掛けてみたのです｡気さくな青年です｡まだ日本に来て20日程らしいですが､６月まで滞在するとのことです｡

Alberto の出身地 Galaspar (Madrid) は José Tomás ホセ・トマスの出身地ですが、闘牛には、残念ながら、あまり興味が無いようでした｡

本日最後の foto は cohetes です。

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