2021年4月10日土曜日

La última muerte (2012 México ブロークン・アイデンティティ) / fragilización 脆化 por hidrógeno 水素 / pobre guía de viajes en grupo 派遣添乗員ヘトヘト日記(当年66歳) pobre acompañante de un grupo de turistas / Aeropuerto de Valladolid / tauroguía (Castilla La Mancha Media) / 文芸誌 revistas literarias


☝️今はコロナ禍で開店休業中状態。Aeropuerto de Valladolid 以前は Vigo などへ行くのにしばしば利用しました。





派遣添乗員ヘトヘト日記

「謝るのが仕事だよ」
添乗員自身がなげく“日雇い派遣"、ほとんど憂鬱、ときどき喜び
――生活と痛みのドキュメント――

添乗員の業界というのは、じつに曖昧模糊としている。ツアーの参加者の多くは、旅行会社の社員が添乗員をしていると思っている。しかし、そういうケースはほとんどない。
旅行会社の社員が添乗員になるケースでもっとも多いのは、修学旅行である。
いずれにしても、そうした社員が添乗業務を行なうのは、全体の中でも、非常に稀なケースである。
では、一番多い添乗員というのは、どういう人たちなのであろうか?
それは添乗業務を請け負う派遣会社に所属している人たちである。添乗員の業界というのは、そういう派遣の人たちなしには成り立たない。かくいう私もその一人である。

●はじめにより●
私は50歳をすぎてからこの業界に飛びこんだ(飛びこまざるを得なかった)。以来15年以上にわたり、この業界で身過ぎ世過ぎしてきた。
本書には、おトクに旅行できる知恵も、観光地をディープに楽しむ方法も載っていない。本書に描かれるのはひたすら派遣添乗員の目の前にある日常の風景である。
派遣としての不安定な立場、添乗中のトラブル、ツアー参加者からのクレーム、旅行会社とのあつれき……そんな日常の中に、時折、喜びや希望も顔をのぞかす。
この仕事が大好きかと問われれば、即答はしかねる。それでも私はこの仕事を続けているし、身体が持つかぎりはこの先も続けていくだろうと思う。それが私の生活であり、人生だからである。

●もくじ●
まえがき─―曖昧模糊とした添乗員の世界

第1章 派遣添乗員、本日も苦情あり
某月某日 体調不良:腹痛での綱渡りツアー
某月某日 忍耐:二度と会いたくない「先生」
某月某日 カメレオン:寝返り添乗員の苦笑い
某月某日 注文ミス:添乗員のメイン業務はクレーム対応
某月某日 クレーム: 「平謝り」という大切なお仕事
某月某日 毛虫社員の末路:派遣添乗員と旅行会社のカンケイ
某月某日 回収不能のアンケート:トルコ人ガイドの大失態
某月某日 パーフェクトゲーム:いかにして役者・芸者になるか
某月某日 添乗員の探偵物語:もっとも感動した修学旅行
某月某日 眠っていた才能:車内販売でもうひとりの自分に出会う
某月某日 コペルニクス的転回:なぜ派遣添乗員になったのか?

第2章 ハズレの仕事、ときどきアタリの仕事
某月某日 難民キャンプ:パニックと化した「浜焼き食べ放題ツアー」
某月某日 オロオロ:クレームを回避するためのテクニック
某月某日 人間音痴:妻孝行のつもりが、ヒモ生活に
某月某日 割れんばかりの拍手:アンケートで高評価を得る方法
某月某日 打たれ強い人:言いがかりにどう対応するか?
某月某日 吊るしあげ:中国シルクロードツアーで悪役となる
某月某日 〝アタリ〟チーフ添乗員:修学旅行反省会のあとで
某月某日 赤玉、青玉、白玉:乾いた街に咲いた一輪の冬の花
某月某日 大名旅行:添乗員冥利につきるツアー

第3章 添乗員を取り巻く奇妙な人びと
某月某日 人生のベテランたち:バイキングは戦場である
某月某日 私のバスはどこ?:添乗員が集合場所を連呼するワケ
某月某日 コーコツの旅人:なにやら臭う話
某月某日 ドライバーもつらいよ:バスドライバーたちの本音
某月某日 迷惑ドライバー:添乗員とドライバーのビミョーな関係
某月某日 プロ中のプロ:おばあさんガイドの大逆転劇
某月某日 涙の「ペッパー警部」:養護施設、日光江戸村1泊2日
某月某日 スキルアップ:添乗員業界で働くためのいくつかの条件
某月某日 出入り禁止:金髪の若者に教えられたこと

第4章 旅行業界残酷物語
某月某日 引っ越し:年金15万円弱の温泉ライフ
某月某日 あぶない一線: 「疲れ果てる」を超えた旅行会社社員
某月某日 添乗員は見た!:旅行会社の企業風土
某月某日 宴会係の告発:宴会が大荒れする3つの職業とは?
某月某日 置き去りイスタンブール:とうとう現れなかった2人
某月某日 インドの悪夢:人生最高のカルチャーショック
某月某日 宿泊客のいない旅館:廊下にたたずんでいた妖婆
某月某日 天国と地獄:添乗員が泊まる部屋
某月某日 無料ツアー:旅行会社が儲かるカラクリ
某月某日 ツアーにんげん劇場:出会いが織り成す一期一会のドラマ

あとがき─―火つきの悪いライター




日本人は帰国後に文句






fragilización f.
Pérdida de ductilidad de un metal o una aleación, que puede llevar a su rotura.
fractura por fragilización


水素脆化 fragilización por hidrógeno はさまざまな金属材料で起こります。

例えば、ご存じの通り、鉄は酸素と反応して錆びますが、酸素原子が鉄の内部に入り込めないので、錆びは鉄の表面だけにとどまります。

ところが、きわめて小さい水素原子は、固体である金属の中で互いに結合している鉄原子の隙間に、まるで食塩が水に溶け込むように潜り込む。そして、辿り着いた鉄の内部、奥深くで、時に「悪さ」をするのです。水素が、全物質の中で最も小さい原子であるがゆえに起こるのです。

La fragilización por hidrógeno es un tipo de corrosión en la cual el hidrógeno atómico se difunde en el material y se deposita en la estructura reticular del metal.





何でもかんでもデータベース化される空虚な世界。

La última muerte (2012 México ブロークン・アイデンティティ): Jaime, un psicoanalista con problemas de alcoholismo, encuentra a un joven desnudo y malherido cerca de su cabaña. Con lesiones severas y sufriendo de amnesia, el muchacho (Christian) es internado en un hospital donde se dan cuenta de que su identidad no está registrada en el Banco Mundial de Información Personal. Esto genera alerta entre las autoridades que de inmediato intentan apresar al joven, pero éste es ayudado por Jaime para escapar. Intrigado por la identidad del muchacho, Jaime empieza a investigar porqué lo persiguen… encontrándose con una amenaza aún mayor, porque detrás de todo, está Mateo Wilkins, un poderoso empresario que lleva años haciendo experimentos secretos en los que el joven parece estar implicado.

En la última muerte, Christian afronta una historia de suspenso, cuyo eje narrativo es la pena de muerte y la clonación de órganos.








今月号の文芸誌の中では「新潮」が読み応えがありました。




「新潮」には

◆お時さん/筒井康隆
ああお時さんお時さん。失われた時をかける彼女は今どこに?時空を彷徨う絶品掌篇!
 
◆【新発掘】三島由紀夫 全集未収録掌篇
恋文
『仮面の告白』の一九四九年――新進作家は「極く短かい」物語に占領下を活写していた。
[解説]三島由紀夫「恋文」の位置/斎藤理生









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