2020年7月25日土曜日

Diamantino Vizeu nació (1925) primer matador de toros portugués / 闘牛生放送2件 toros (internet) / 辞書あるいは言語をめぐる冒険 diccionario aventura / periplo (補) スペイン語学習

1925年の今日、ポルトガル初の正闘牛士になった Diamantino Vizeu が生まれました。







Diamantino Vizeusangre toreraDiamantino Vizeu

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Sábado, 25 de julio. CANAL SUR TV 18:00 Desde Constantina (Sevilla). Novilladas sin picadores de la Junta de Andalucía (4ª Selección). Novillos de “Espartaco” para: Álvaro Romero, Mariano Fernández, Ignacio Candelas, Salvi García, José Antonio de los Reyes y Víctor Barroso.
Sábado, 25 de Julio Castilla La Mancha Media 19:30 Desde Añover de Tajo (Toledo) Novillada sin picadores. Certamen “Promesas de nuestra tierra”. Novillos de Gómez de Morales para Mario Arruza, Álvaro Chinchón y Nacho Torrejón.





periplo 1 m. Navegación que se hace siguiendo la costa sin alejarse de ella: algunas naves naufragaron en su periplo hacia Tierra Santa. 2 Obra en la que se cuenta una navegación: en su periplo, narra las aventuras de los tripulantes y describe las tierras que encontraban a su paso. 3 p. ext. Viaje largo, por numerosos países: tras un peligroso periplo, regresaron a sus hogares y contaron lo que habían visto. (VOX)






本日、姉妹サイト(補遺サイト)「スペイン語、英語、+雑学」に以下の稿を載せました。





ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険(左右社)

●目次 Hrafnkell辞書編纂者の偏愛
But「文法」の誤解
It's繁茂する英語
Irregardlessまともじゃない言葉
Corpus骨を拾い集める
Surfboard語釈の宿命
Pragmatic無感情で実用的な用例
Take小さくも厄介な言葉
Bitchよろしくない言葉
Posh語源をめぐる妄言
American Dream初出という旅
Nuclear発音と教養
Nude肌色は何色か
Marriage権威と辞書
エピローグとてつもないこと

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〈Hrafnkell辞書編纂者の偏愛〉より
辞書編纂者は日々、英語のごちゃまぜに肘まで浸かり、“ennui"〈憂鬱〉、“love"〈愛〉、“chairs"〈椅子〉という言葉を説明するのに、ぴったりの表現を手探りでつかもうとしている。言葉と格闘して、肥溜めから引きずりだし、辞書のページにピシャリと叩きつける。そうすることで、疲れ果ててはいても何がしかの達成感を得て、また同じ作業に戻っていく。名声を得るためにする仕事ではない。彼らの仕事の成果はすべて、社名を冠したタイトルのもと、匿名で出版される。それに、お金のためではないということもはっきりしている。辞書編纂の利ざやはとても小さいので、セント単位で数えられるほどなのだ。辞書を作るプロセスは魔術的で、挫折に満ち、脳を酷使し、華やかさもなく、超越的だ。それは、ぶざまで可愛げがないとされる言語に対する、究極の愛情表現なのだ。
その全容を、ここにお届けする。


〈It's繁茂する英語〉より
英語は生きているだけでなく、いまでも勢いよく成長しつづけているのだと。


〈Surfboard語釈の宿命〉より
語釈というものは、どこから眺めても何かが欠けているように感じるものだ。


〈Bitchよろしくない言葉〉より
“nigger"という言葉、そしてそれに対するありとあらゆる意見に対して、白人の辞書編纂者はどうしたら正しいことができるだろうか。


〈Posh語源をめぐる妄言〉より
“sushi"が日本語だという、おたくの辞書は大間違いだという手紙をもらったことがある。


〈Marriage権威と辞書〉より
辞書から人種に関する差別語を取り除いても、人種差別をなくすことにはならないし、辞書から“injustice"〈不正〉という語を取り除いても、正義がもたらされるわけではない。











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