☝Lope 39m03s
llevar(se) el gato al agua (競争で)他を制する
Llevarse el gato al agua Salir victorioso en una disputa o en una discusión. A pesar de haber sufrido durante todo el partido, nuestro equipo ha conseguido llevarse el gato al agua. Ya los griegos y los romanos practicaban un juego, similar al sokatira vasco, que, con diversas variantes, consistía en dos personas o equipos que tiraban cada uno de un extremo de una cuerda tendida sobre una charca o sobre un riachuelo. Ganaba quien conseguía poner a gatas al otro equipo y arrastrarlo hacia el agua, de aquí proviene la expresión. Algunas interpretaciones -con bastante menos fundamento- sobre el origen del dicho se basan en la acepción de gato como 'trampa para cazar ratones' y en la costumbre de sumergir en agua a la presa una vez capturada. V. Aguantar el tirónllDar a alguien un bañoll Tener tirónll Tensar la cuerda.
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人はなぜ「世界記録」に惹かれるのか─知られざる『ギネス世界記録』の世界
気難しい ディフィシール ¿dificíl? (夕映えの道 pp. 229-230)
Webster 3rd によると、
difficile adj 1 : hard to do or manage : DIFFICULT 2 : hard to deal with : PERVERSE, STUBBORN, UNREASONABLE
私の新しいロマンス小説はこうだ。
女主人公は貴族ではないが、シティーの裕福な人の妻である。彼女はベイズウォーター地区の、クウィーンズウェイに近い大きな家に住んでいる。五人の子のよき母親である。夫は邪険な男ではないが、思いやりがない。私は彼を描くときに、アイリスが私のデスクに置いていくどぎついウーマン・リブの新聞に載っていた手紙から言葉を盗む。彼は彼女の長所を理解できない。彼には、ロンドン西部のメイダ・ヴェイルに囲っている愛人がいるが、これにはヒロインはかえってほっとしている。彼女のほうは、多数の貧しい人びとを訪ねるのに忙しい。夫はこうした活動に異議は唱えない。彼女の心をそらしてくれるからだ。毎日彼女は、質素だが美しい服を着て、かわいい小柄なメイドを連れて歩く。メイドはスープや滋養の多いプディングの容器を運ぶのを手伝う。
もちろん私は、彼女が支えるこうした病人や老人がへそ曲がりであることは許さない(もっともひ とり、クリミア戦争で負傷した老人がいて、その人のことを、彼女はそっとすまなさそうなほほえみを浮かべて「気難しい(ディフィシール)」と言う)。誰ひとりモーディーのように叫んだり怒ったりしないし、1時間か2時間の訪問のあいだに、前に100回も聞かされた同じ10か12の文章を繰り返したり、ふくれたりすねたりしない。彼らはひどい貧困の中で暮らしており、つぎの生活のかてがどこから来るのかもわからず、(「慈悲深いお方」の贈り物を別にすれば)お茶とマーガリンとパンとジャガイモで食べている。じゅうぶんな石炭もないし、不道徳で乱暴な亭主がいたり、肺病や産樗熱で死ぬ妻がいたりする。にもかかわらず、彼らはいつもりっぱな雄々しい人間で、彼らとマーガレット・アンストラザーは、お互いの人格を評価したうえで友情を楽しんでいる。マーガレットAは憂欝症やら気病みやら気絶はしない。そうした気の毒な女性が実際にかかるひどい心身症には縁がない。なぜなら彼女は退屈する暇がないからだ。退屈こそ、腰の痛みや偏頭痛で長年ソファーに横たわるもとなのだ(私はずっと『芸術への退屈の貢献』という評論を書く案をあたためている。典型としてヘッダ・ガーブラーを使う。彼女の奇矯な行動は退屈さに起因するのだ)。マーガレットは、そのような貧しい家庭でしばしば出会う若い医者へのひそかな愛に苦しんでいる。医者も彼女を愛している。しかし彼にはディフィシールな病気の妻がいるし、もちろんふたりのりっぱな人聞は法を犯すなど思いもよらない。彼らは死の床や病いの床の脇で会い、人間の条件を共に和らげようとする。彼らの目はときどき出会って無言歌を歌い、非常に稀なことだが、流されぬ涙に光りさえする。