2018年5月25日金曜日

ベラスケス、あの大高保二郎氏の新刊 Velázquez

岩波新書の新刊です。以前 拙ブログで紹介致しました 「ゴヤ 戦争と平和」 の著書、大高保二郎氏による新刊です。

ベラスケス 宮廷のなかの革命者


マネが「画家たちの画家」と絶賛した「高貴なる天才画家」ベラスケス Diego Velázquez。フェリペ4世に愛され、宮廷画家としても王の廷臣としても頂点までのぼりつめた彼の 人生には、しかし、生涯隠し続けた大きな秘密があったのです──。大作《Las Meninas ラス・メニーナス》に残された自画像を導きの糸に、彼が起こした「革命」の真相に迫る、 決定版評伝です。

Velázquez, 'el pintor de pintores', el que conquista a Édouard Manet


大高保二郎Velazquez

ローラ・カミング 『消えたベラスケス』本日刊 Velázquez desaparecido: La obsesión de un librero con una obra de arte perdida


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