2019年3月2日土曜日

今日 Ciudad Rodrigo (Salamanca)で novillada / スターリン歿 Josef Stalin murió (1953) / [新装版]フラメンコ、この愛しきこころ フラメンコの精髄 / 根深い印パ対立 予断許さず




02/03/2019 Ciudad Rodrigo (Salamanca) España - Novillos de Montalvo para Pérez Pinto, Antonio Grande, Manuel Diosleguarde, Raúl Montero (Novillero)

Carnavales con nieve




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La noche del 2 de marzo de 1953 murió un hombre. Ese hombre es Josef Stalin, dictador, tirano, carnicero y Secretario General de la URSS. Y si juegas tus cartas bien, el puesto ahora puede ser tuyo. Una sátira sobre los días previos al funeral del padre de la nación. Dos jornadas de duras peleas por el poder absoluto a través de manipulaciones, lujurias y traiciones.



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ともに歌い、奏で、踊り、交感する…アンダルシアの魂を追い求めることは、至福の時を得ることでもあった。―歴史的・実践的視点から立ち現れる新・舞踊論。                

[新装版]フラメンコ、この愛しきこころ フラメンコの精髄


フラメンコ。
これで生きようと私が決意したとき、深い洞察や理解があったわけではなかった。ただ直感と激情があっただけである。これで生きるというのは、これを職業と するとか、これで糊口をしのぐという意味ではなく、生き方、あるいは実存的支柱というような意味である。言い換えれば、人生を掛けるに足る対象として、フ ラメンコを選ぶということである。(序章より)

歴史、それを担う主体、ジプシー、成立の場所であるアンダルシア研究などを深く掘り下げ、その成果をふまえながら「フラメンコとは何か」をバイレ(踊り)の実践的視点から問い直す。

【目次】
序章 「実践的」問いかけの意義

第1章 フラメンコの語源について

第2章
1.ジプシージプシーとフラメンコ
2.ジプシーの起源
3.西へ行ったジプシー
4.スペインに入ったジプシー
5.アンダルシア・ジプシーとフラメンコ

第3章 フラメンコ以前:アンダルシアに伝わる歌や踊り
1.有史以前
2.タルテッソ、フェニキア、ギリシア、ローマの時代
3.リノスの歌、迷宮の踊り、ベティカのカデスの娘の踊り、幻人雑技など
4.西ゴート時代
5.モーロの時代
6.ムワシャハ、セヘル、ハルチャなど
7.ユダヤ人
8.フグラール、ロマンセについて
9. ミの旋法と「リノスの歌」
第4章 フラメンコの歴史:フラメンコの誕生、発展過程、ならびに現状
1.初期の時代の歌や踊り
2.カフェ・カンタンテの時代
3.劇場、オーディオ・ビジュアルの時代

第5章 フラメンコ実践論:バイレから見たフラメンコの実践的本質
1.フラメンコの要素と形式
2.カンテとバイレ
3.舞と踊りと歌、そして舞が始まる時
4.バイレのはかなさについて
5.カンテは意味を解体する
6.バイレの演じられ方、ならびにフラメンコの実践的本質

終章 残された問題

*本書は2004 年刊行「フラメンコ、この愛しきこころ」の新装版です。


フラメンコ

La gitana de encima de la tele cumple 80 años (La Razón 紙より) フラメンコ人形

Antonio Canales 曰く、日本は 第2のフラメンコ大国


Amamoto Hideyo 天本英世 歿す (2003年) hispanófilo

バルセロナ物語 Los Tarantos (1963)

La Taurina の御品書きの日本語訳完成 (2014年スペイン、その15) 世界一のレストラン

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