2018年12月10日月曜日

「炎のアンダルシア」のアベロエス(イブン・ルシュド)歿(1198) Averroes murió / 人権の(世界)日 El Día de los Derechos Humanos / 君を盗み出し... 『貴族の巣』Iván Turguénev、 Nido de nobles

本日は映画「炎のアンダルシア」(1997 スペインでは El destino )で知られるアベロエス(イブン・ルシュド)の命日です。このスペインはコルドバ生まれの大哲学者は、今から820年前の今日,1198年12月10日にモロッコのマラケシュで亡くなっています。

上記映画は以下の通りです。

12世紀、イスラム帝国の統治下にあったアンダルシアで、君主カリフの下で大法官を務めていた哲学者アベロエスは、その自由を愛する思想ゆえに、多くの若者たちの人望を集めていました。しかし、カリフへのクーデターを目論む原理主義者たちはそんな彼を危険視し、やがて彼の著書が焚書されるなど、数々の危機に見舞われていきます……。アベロエスは自らの思想と書物を救おうと奔走します。歴史叙事詩大作で、自由を求めて反抗する人々の勇気が、さまざまなエピソードとともに複合的に活写されており、また時折ミュージカルシーンが現れたり、さらには恋愛要素やサスペンスなど娯楽映画としての観客を魅せる気配りにも怠りはない力作です。


Averroes (latinización del nombre árabe أبو الوليد محمد بن أحمد بن محمد بن رشد ʾAbū l-WalīdʾAḥmad ibn Muḥammad ibn Rušd; Córdoba, Al-Ándalus, Imperio almohade, 14 de abril de 1126–Marrakech, Imperio almohade, 10 de diciembre de 1198) fue un filósofo y médico andalusí, maestro de filosofía y leyes islámicas, matemáticas, astronomía y medicina.

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El Día de los Derechos Humanos se celebra cada 10 de diciembre, coincidiendo con la fecha en que la Asamblea General adoptó la Declaración Universal de Derechos Humanos, en 1948.

2018 70 Aniversario de la «Declaración universal de los derechos humanos»

人権の日は毎年12月10日に¿祝われて?います。

世界人権宣言が、1948年12月10日の第3回国際連合総会で採択されたことを記念して、1950年の第5回国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を行うことが決議されました。

1968年(¡今から丁度70年前!)以降、5年ごとに、世界人権日である12月10日に、国連人権賞が授与されています。

日本では、この日を含む形で直前の1週間(4日から10日まで)が「人権週間」に、直後の1週間(10日から16日まで)が「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に指定されています。


Derechos HumanosDerechos Humanos

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一昨日『おしゃれ泥棒』を扱いましたが,1970年のソビエト映画『貴族の巣』(ツルゲーネフ原作)に以下のような場面がありました。




¿貴女は 上記のようなことを言われたことがありますか?




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