1909年の今日、8月19日、Jerzy Andrzejewski イェジ・アンジェイェフスキは、帝政ロシア支配下のポーランド立憲王国に生まれました。ワルシャワ大学で文献学を学んだ後、1934年に短編『終り』で文壇デビューし、1937年に『心の秩序』で文学院の新人作家賞を受賞しました。ポーランド人民共和国成立後、下院議員となりました。1950年に共産党に入党しましたが、1956年に離党しました。この年に労働者防衛委員会に参加し、反政府活動に身を投じました。ワルシャワ蜂起を描いた『灰とダイヤモンド』が代表作として認識されており、アンジェイ・ワイダ監督によって映画化されています。2006年、ポーランド政府はアンジェイェフスキにポローニア・レスティトゥータを授与しました。 小説家だけでなく、文芸週刊誌「プロスト・ズ・モウトゥー」、「プシェグロントゥ・クルトゥラルヌイ（文化評論）」の編集長などを務めました。1983年4月19日歿。
Jerzy Andrzejewski nació en Varsovia el 18 de agosto de 1909, hijo de un comerciante de ultramarinos. Su primer libro, una colección de relatos, Drogi nieuniknione [Medios inevitables] se publicó en 1936 y el siguiente, la novela £ad secra [Armonía del corazón], fue premiado por la Academia Polaca de Literatura. Durante la ocupación nazi, perteneció a la Resistencia. En 1948 publicó Cenizas y diamantes (que en 1958 llevaría al cine Andrzej Wajda). Murió en Varsovia el 19 de abril de 1983.
ご意見、ご質問等ございましたら、
