2022年3月12日土曜日

portoñol 無愛想な手紙 A los ojos de Ernesto ポルトガル語とスペイン語 / El español es la única lengua libre de España / Festival taurino dese Villarrubia de Santiago / Los carteles de San Isidro, al completo


 

ポルトガル語とスペイン語

ブラジルの公用語は、ビアが話すポルトガル語。イベリア半島のポルトガル語と若干異なり、アメリカ英語とイギリス英語の違い以上に文法や発音などに大きな違いがある。エルネストとハビエルが二人の会話で使うのは、ウルグアイ、アルゼンチンの公用語であるスペイン語。
ポルトガル語とスペイン語は類似性が高く、単語も共通するものがあり、「どちらか一方ができれば話が通じる」と言われるが、実際には発音が大きく異なり、共通する単語でも発音が異なるため、文字で見れば意味が想像できても、基礎的な語学力がないと読み書きや会話はさほど簡単ではない。なお映画の舞台ポルトアレグレにはウルグアイからの移住者が多いため、スペイン語とポルトガル語をまぜこぜにした「ポルトニョール」も話されている。

 

 

 

 

El español es la única lengua libre de España

 

 

 

 







3月12日刊
ロドリゴ・フレサン『ケンジントン公園』
〈エクス・リブリス〉
J・M・バリー『ピーター・パン』のモデル、ルウェリン=デイヴィス兄弟のひとりで、後に出版社社主となったピーターの自殺で物語は幕を開ける。続いて、バリー幼少期のエピソードに重ね合わせるように語り手フック自身の物語が始まる。ヴィクトリア朝からエドワード朝にかけてのロンドンと、1960年代のスウィンギング・ロンドンを奇妙に交錯させつつ、フックは『ピーター・パン』の物語とバリーの生涯をなぞっていく。だが、そこにはある恐ろしい計画が隠されていた……。獰猛な想像力と「脱線の文体」で紡がれる人生の一夜の物語。アルゼンチンの奇才が放つファンタスティックな傑作長篇。内田兆史訳(白水社 予価4620円)






COMIENZA LA TEMPORADA TAURINA EN CASTILLA-LA  MANCHA MEDIA

HOY Sábado 12 de marzo, a las 17:00 h: Festival taurino dese Villarrubia de Santiago. La rejoneadora Lea Vicens, los matadores de toros El Fandi, Cayetano, Sergio Serrano, López Simón y el novillero Jorge Molina.  Ganadería: Ángel Sánchez y Sánchez para rejones y Antonio Palla para lidia a pie.

補遺(結果)

Lluvia de orejas en un exitoso festival en Villarrubia de Santiago



MAÑANA Domingo 13 de marzo, a las 17:00 h: Toros desde Torralba de Calatrava.  Esaú Fernández, Javier Orozco y Ruiz Muñoz, tres jóvenes espadas que se verán cara a cara con toros de la ganadería Hermanas Azcona.

La información semanal del mundo taurino la tienes cada sábado a las 13:30 h. en Tiempo de Toros. También en podcast.








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