2018年9月7日金曜日

El bárbaro y la geisha (1958 邦題: 黒船) 原題 The Barbarian and the Geisha


Ernesto Mr. T の生まれる100年ほど前の物語です。

En 1856, a Townsend Harris (John Wayne), un diplomático americano, se le encomienda la misión de negociar con el hostil gobierno japonés para establecer relaciones comerciales. Harris tendrá que afrontar todo tipo de amenazas y dificultades y, aunque sucumbirá al embrujo de una hermosa geisha, llevará a cabo su cometido.

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タウンゼンド・ハリス(ジョン・ウェイン)が初の日本総領事として通辞のヒュースケン(サム・ジャッフェ)と黒船サン・ファシント号で下田に着いたのは1856年8月でした。時の下田奉行田村左衛門守(山村聰)はハリスらの上陸を拒んだものの、ハリスはペリーの神奈川条約を楯に強引に上陸したため、田村は一行を寺に軟禁することにしました。ハリスたちは村人から冷眼視されました。ハリスは田村に善処方を申し込み、大統領の信任状を将軍に送ってもらいたいと言いました。その頃、幕府では尊皇攘夷を唱える者と開国を唱える二派の論争が絶えませんでした。ハリスが上陸して半年ほど経ち、江戸表からハリスを厚遇せよという命令が来ました。そこで田村は、ハリスとヒュースケンを茶屋に招き、美しい芸者お吉(安藤永子)に酒席に侍らせ、お吉をスパイとしてハリスの宿舎に住み込ませました。村人の悪意は募る一方で、お吉はハリスの妾と呼ばれました。幕府の態度はいっこうに決まりませんでした。ある日、本国から船が来ました。この船にコレラ患者が発生し、ハリスは直ちに船の退去を命じました。しかし、船員の何人かが上陸したために、下田にコレラが蔓延してしまいました。ハリスは責任を感じ、いろいろと努力しましたが、無知な村民の憎しみは増すばかり、遂に田村は禁足を命じ、次の船で帰国させることにしました。やがてハリスのお陰で疫病は治まり、村民から感謝され田村も将軍に会わせることを約しました。将軍家定に会ったハリスは、重臣たちに通商条約を結べと力説しました。老中堀田らの賛成者もかなり出ましたが反対派の策動のため、一行は下田に戻りました。田村は主君の命でハリスの暗殺を命じられました。しかしお吉が身代りになろうとしたので計画は失敗し、田村は自刃しました。お吉はハリスの元を去りました。ハリスが条約調印のため江戸へ向かう日、晴れの行列を見送る人の中に、涙を浮かべたお吉の姿が見えました。


El bárbaro y la geisha



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