2018年12月12日水曜日

カルメン・ラフォレット「なにもない(Nada)」本日発売 Carmen Laforet / Turkmenistán 中立の日 [トルクメニスタン] neutral (1995) / 男の自尊心(イングマール・ベルイマン 夏の夜は三たび微笑む Sonrisas de una noche de verano)


木村裕美

18歳のアンドレアが見たバルセロナの光と影、青春の苦さと、人生。スペイン版『悲しみよこんにちは』ともいえる、当時23歳の著者が描き現在まで読み継がれるスペイン文学不朽の名作、その新訳です。


Carmen Laforet



Carmen Laforet
木村裕美 スペインCarmen Laforet Barcelona



カルメン・ラフォレ 誕生 Carmen Laforet nació - スペイン, 言語, 文学, 映画 ...

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最近 拙ブログに 屡々 Turkmenistán トルクメニスタン トルクメニスタンの旗 からの visitas がありますが、

本日は、中立の日 [トルクメニスタン トルクメニスタンの旗]です。

23年前のこの日、1995年12月12日、国連総会でトルクメニスタンの永世中立の宣言が承認されました。

Turkmenistán declaró su neutralidad permanente siendo reconocida formalmente por las Naciones Unidas el doce de diciembre de 1995.

残念ながら、2006年まで終身大統領サパルムラト・ニヤゾフによる独裁が続いていましたけれど。

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イングマール・ベルイマン『夏の夜は三たび微笑む Sommarnattens leende』Ingmar Bergman に以下のような場面があります。


なお、この作品に関しては後日再び拙ブログで採り上げるつもりです。

自尊心をくすぐる」は alentar el orgullo de ... / avivar el orgullo de ... / halagar la vanidad de ... などと表現します。

自尊心を傷付ける」は herir (a ...) (en) su amor propio などと表現します。


自尊心