2021年7月1日木曜日

Hunza, Pakistán (草原の椅子) 桃源郷 paraíso terrenal / San Fermín / la guerra hispano-estadounidense / mojito / 世界最大級通信見本市MWC Barcelona



今年は coronavirus で中止ですけれど、San Fermín





パンプローナ Pamplona 旅するスペイン語 etc. San Fermín

San Fermín (1955 encierro) 63年前のパンプローナの牛追


La alegría de la huerta 

 

 

 



1 de julio de 1898: en Santiago de Cuba ―en el marco de la guerra hispano-estadounidense― 15 000 estadounidenses y 4000 guerrilleros independentistas cubanos vencen a 800 españoles en la batalla de las Colinas de San Juan; mueren 2000 cubanos y 600 españoles.

 

1898年、アメリカ合州国がキューパとフィリピンの半植民地闘争に介入してスペイ ンと戦った戦争を「米西戦争」と呼ぶ。8か月に満たない短い戦争に勝利したアメリカ合州国は、カリブ海と西太平洋における権益を獲得し、海外進出への確固たる基盤を築いた。他方、キュー パ、フィリピンは長年にわたる独立闘争を結実させることなく、スペインに代わってアメリカ合州国の支配下に置かれることとなったのである。

19世紀後半、アメリカ合州国では大陸横断鉄道の完成により西部開拓が急速に進み、1890年の国勢調査報告書はフロンテイアの終罵を告げた。新たな進出先を国外に求める海外進出論が台頭し海軍増強を急務とする主張が影響力を増していっ。世界は諸列強の帝国主義的拡張期に突入し領土争奪戦が繰り広げられるなか、アメリカ合州国にとっても海外への権益拡大が急務の課題となった。 

16世紀以来スペイン統治下に置かれてきたキューパは、19世紀前半のラテンアメリカ独立期に植民地支配から脱することができず、その後も長期にわたる反植民地闘争を展開してきたスペイン統治への不満が欝積するなか、19世紀後半には本国に対して対等な政治関係と自由貿易を求める運動が高揚したが、受け入れられず、1868年,植民地支配の撤廃を目指す第一次キューパ独立戦争が開始された。この戦争は「十年戦争」と呼ばれ、1878年になってようやく終結を迎えたが、独立軍は内部対立を克服できず、独立を達成するには到らなかった。その後独立軍が試みた奴隷解放が契機となり、1886年には奴隷制が完全に廃止されたが、それが引き金となって以後キューパ糖業の近代化が進められ、アメリカ合州国からの投資が増加していった。

キューパとアメリカ合州国の経済関係が進展するなか、1892年、キューパの代表的思想家ホセ・マルティが主導するキューパ革命党が結成された。同党はニューヨークに本部を置き、スペイン支配の撤廃を訴えて1895年2月武力蜂起し、第二次キューパ独立戦争が勃発した。ところが開戦後間もない同年5月、主導者であっ たマルティが戦死し、闘いは「十年戦争」の英雄M.ゴメス蒋軍らに引継がれることになった。キューバ革命党はスペイン支配の不当性を訴え独立闘争へ石支持を呼び掛け、アメリカ合州国のマスコミも独立軍寄りの報道を展開して国民を煽り、アメリカ合州国の世論は急速に独立軍支持へと傾いていった。

その背景には、アングロサクソン系をはじめとする白人は優等人種で、全世界を支配する運命を担っているが、劣等人種である有色人種は自然淘汰される運命にあるとする「社会進化論」の影響が色濃く見受けられ、また優等人種であるアングロサクソンは、劣等人種を救済するため彼らを教化し、より良い生活へと導く義務があるとする「白人の責務」論が台頭していた。

19世紀後半にはフィリピンにおいても植民地支配と人種差別への抵抗運動が高揚し、1897年にはフィリピン全土の独立と統ーを目指す武力蜂起が決行された。

こうした状況の中、1898年2月15日にはハパナ湾でアメリカ合州国の軍艦メイン号が爆沈し多数の犠牲者が出る事件が発生した(西米戦争 El hundimiento del Maine メイン号撃沈)。その原因が究明されないままアメリカ合州国の世論はスペイン陰謀説に傾き、同年4月20日、アメリカ合州国政府はスペイン政府に対してキューパにおける全面的主権放棄を求める最後通牒を発信、2日後の4月22日にはハパナ湾を封鎖して交戦状態に入った。戦局は世界第二の海軍力を有するアメリカ合州国側に有利に推移し、7月17日アメリカ合州国はキューパ第二の都市サンチャゴ・デ・クーパの戦いに勝利、スペインは敗北を認めて降伏した。さらに7月25日アメリカ合州国軍はプエルトリコに上陸、短期間に全土を占領した。

西太平洋領域では1898年5月1日、アメリカ合州国はマニラ湾の戦いに勝利した。6月12日にはフィリピン独立戦争の指導者Eアギナルドらが独立を宣言し、臨時政府を樹立した。またそれに先立つ5月21日アメリカ合州国軍はグアム島に上陸し、向島を統治下に置いた。

アメリカ合州国が決定的勝利を治 めるなか、1898年8月12日、アメリカ合州国とスペインの間で休戦協定が締結されることとなった。その後フランスの仲介で講和会議がもたれ、12月10日パリ講和条約が締結された。その結果スペインのキューパ放棄とフィリビン、プエルト・リコ、グアムのアメリカ合州国への割譲が決定された。こうして米西戦争に勝利したアメリカは,スペ インが所有していた最も重要な植民地を獲得し帝国主義諸列強への仲間入りを果たした。

他方、スペインの植民地支配から脱したキューパは1902年までアメリカ合州国の占領下に置かれ、同年5月の独立に際しては屈辱的なプラット修正の受け入れを強いられることになった。プラット修正にはアメリカによるキューパの外交主権制限とアメリカ合州国に対する軍事基地の提供、圏内への干渉権賦与などが盛り込まれ、それは1934年に撤回されるまで維持された。またフィリピンではアメリカ合州国の統治に対する抵抗が根強く、1898年6月の独立宣言に続いて1899年1月にはフィリピンによる独自のフィリピン共和国樹立が宣言された。ところがアメリカ合州国はこれを認めず、同年2月、フィリピンvsアメリカ合州国戦争が勃発した。フィリピン軍の果敢な抗戦にもかかわらず、戦況は近代兵器で装備したアメリカ合州国軍優勢に展開し、1902年7月追い詰められたフィリピン軍が降伏して戦争は一応の終結をみた。しかしアメリカ合州国統治のもとでも反米闘争は根絶されず、抵抗闘争は1915年頃まで続いた。



 




西米戦争 El hundimiento del Maine メイン号撃沈

 

 

 









 El valle de Hunza (en urdu, ‎ہنزہ) es un valle formado por el río Hunza, cercano a Gilgit y Nagar, situado en los Gilgit-Baltistán de Pakistán. Su capital es Karimabad. Fue el centro del antiguo principado de Hunza, abolido en 1974. La carretera del Karakórum que une Pakistán con China pasa por este valle.

Existe un valle con el mismo nombre en la cima de los Andes orientales de Colombia, sobre el que se asienta la capital regional boyacense, la histórica ciudad de Santiago de Tunja.


El Pico Hunza es una montaña ubicada en la zona más occidental de la cordillera del Karakórum en Pakistán, junto al pico Ladyfinger (Bublimating). Se encuentra en la arista Suroeste del macizo Ultar Sar, el más suroriental del principal grupo de la cordillera Batura Muztagh. Todo el macizo se eleva precipitadamente por encima del valle de Hunza, al sureste.

El Bublimating en tanto, es una pequeña prominencia por encima del collado con el cercano pico Hunza, y es particularmente notable por ser una torre de roca relativamente sin nieve entre los picos nevados de escasa importancia por encima del collado con el cercano pico Hunza, es particularmente notable por ser una torre de roca sin nieve entre los picos nevados circundantes.

Este pico tiene al menos dos rutas conocidas, ambas exploradas y escaladas en 1991. Dichas rutas se completaron en estilo alpino, el primero por una expedición sueca y la segunda por un equipo británico, que incluía a Caradog Jones y Mick Fowler.


フンザ (Hunza, ウルドゥー語: ہنزہ‎) は、パキスタン・イスラム共和国北西部ギルギット・バルティスタン州のフンザ=ナガル県に位置する地域。広義では、藩王が1974年まで支配していたフンザ藩王国の版図、狭義ではその王都があったカリーマーバード(Karimabad)を指す。

パキスタンと中国新疆ウイグル自治区を結ぶアジア横断ルートの途中にある上に、7000m級のパミール高原の山々が迫る辺境にあるため、外国人観光客や登山目的の旅行者が多い。アジアを旅するバックパッカー(個人旅行者)には「伝説の地」、「桃源郷」と呼ばれるほど、景色がすばらしい。自然豊かな村や谷は、4月になると杏の花でピンク色に埋め尽くされる。また、酒類の入手が困難なパキスタンにおいては珍しく、フンザワインと呼ばれる飲料が旅行者の間の隠れた名物となっている。そうした風土を愛して長期逗留する旅行者が少なくない。以前は日本の旅行会社のツアー客も多数訪れていた。ただ、アメリカ同時多発テロ事件以降、訪問する観光客は減少傾向にある。














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