2016年10月19日水曜日

Adivinanzas y acertijos (スペイン語の)なぞなぞ + ¿スペイン語を勉強しませんか?

拙プログへの visitantes の皆様の中には かなり「なぞなぞ遊び」が好きな方もいらっしゃるようですし、ユーモア精神や遊び心もスペイン語学習上とても大切なものですので、今回は「学問の秋」特別企画として、ほんの僅かしかスペイン語を勉強したことの無い(¿初歩レベルの?)日本人の方にも比較的解きやすいと 思われるものを3つ出してみることにしました。中級以上の方には どれも、なーんだくだらない、と感じられるかもしれませんが、...。
(☆答は後日---22日㈯に---、拙ブログに掲載します。)

1. Largo largo --- tan largo como un tren, y lo es, y lo es. Y lo es, (「列車みたいにとってもとっても(細)長いもの、それですよ、それ。それですよ」という意味ですが、鍵は 下線を付したり 斜体太字にして強調した部分にあります。音声から考えてくださいね。もちろん辞書を用いても構いません。スペイン語には発音しない文字もありましたよね。)(これは Ernesto Mr. T が今から35年前、1981年夏に初めてスペインへ短期留学 --- Salamanca 大学 --- する前に、名古屋・栄の丸善のスペイン語コーナーにあった輸入書籍の中で見付けた、Ernesto Mr. T にとっても最初のなぞなぞです。)

2. ¿Cuál es el vegetal que, leído al revés, se convierte en animal? (これは Ernesto Mr. T が Valladolid の語学学校の bromista の先生から今からもう20年ほども前に教えてもらったものそのままで、直訳は「逆に読むと動物に変わる野菜は何でしょう?」ですが、"vegetal"「野菜」では無く"cereal"「穀物」とすると分かり易いかもしれませんね。日本人も最近は pan 食の人が増えましたが。)

3. Acertijo muy, muy, muy difícil: Palabra que tiene cinco «íes». (「とっても、とっても、とっても難しいなぞなぞです。"i"の文字が5つ入っている単語は何でしょう」という意味ですが、鍵は太字の部分にあります。muy を用いない「形容詞の強調形」を思い出してください。)

拙プログへの visitantes の皆様の中にもスペイン語の面白いなぞなぞを御存知の方がいらしましたら、是非 メールで Ernesto Mr. T に 御教示ください。楽しい adivinanzas y acertijos を お待ちしております。












スペイン語 ( および英語 ) のなぞなぞ acertijo


p.d. 常滑市近郊、知多半島内、名古屋市などに御在住の方で、スペイン語の家庭教師、個人レッスン、グループ学習など御希望等ございましたら、ernestotaju@yahoo.co.jp 
までお便りください。また、スペイン・バルなどでの charla 等も 喜んでお受け致します。

学問の秋です。スペイン語を勉強しましょう。

スペイン語はいかがですか?

学習で使用予定している教科書の一具体例(一般書店では市販されていないものの2ページ分)を以下に載せておきます。(この教科書は全体で 96ページ、〈1 あいさつする 2 食料品を買う 3 人を紹介する 4 仕事や勉強について話す 5 日常生活について話す 6 自分の出身地について話す 7 伝統文化を紹介する 8 パーティーを準備する 9 旅行の計画を立てる 10 趣味について話す 11 生活習慣と体調を述べる〉 とテーマも様々ですし、スペイン・ラテンアメリカ諸国のいろいろ文化解説も充実しています。)



















英語(¿英会話?)同様スペイン語学習でも今では外国人(¿ネイティブ・スピーカー?)からの学習を希望される方が圧倒的に多いようですが、(自分自身が苦労してスペイン語を身に付けた)日本人教師から学んだ方が効果的な場合もありますし、既に外(国)人レッスンを受講されている方でも、優秀な日本人教師からのレッスンを(¿平行して?)お受けになれば、学習効果は大幅に上がります。
大学時代の塾教師などを含めれば、40年以上語学授業に携わってきましたけれど、赤ん坊や小さな子とは違い、成人してからの外語習得は本当に難しいことは確かです。何十年住んでも その国の言葉が話せるようにならない人も多々いらっしゃいます。