2021年12月2日木曜日

Todavía no estoy ciego 少しは見えている / Psyched (Jack ロビン・ウィリアムズ) / Perera indulta a ‘Heredero’, gran ‘Huagrahuasi’, en la primera de Latacunga (Ecuador) / literatura rusa 夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く / Lladró トラ tigre (para el año que viene)



A los ojos de Ernesto 52m47s - 

Todavía no estoy ciego 少しは見えている

y tampoco soy burro. 頭も働く。








Life is like an onion. La vida es como una cebolla.




frito, fried



Jack(ロビン・ウィリアムズ) 21m43s

- You psyched?

- Psyched.

- Okay.





psyched (adjective) [not before noun] especially North American English, informal) excited, especially about something that is going to happen

The kids are really psyched about the vacation.






少し報告が遅くなりました。11月27日(土)(日本時間28日(日))の快挙です。

Perera indulta a ‘Heredero’, gran ‘Huagrahuasi’, en la primera de Latacunga

Ficha del Festejo:

Plaza de toros de San Isidro Labrador, en Latacunga (Ecuador). Primera corrida de feria. Tres cuartos de entrada, de acuerdo con el aforo permitido del 75 por ciento. Toros de Triana (1º), Huagrahuasi (2º, 3º y 4º) y Santa Rosa, para rejones (5º), desiguales de presentación. El 4º, de nombre ‘Heredero‘, indultado, de enorme clase, de dulce embestida, ‘gateando’ a la mexicana. El 3º, ‘Mariposo‘, premiado con la vuelta al ruedo, gran toro, con prontitud, transmisión y recorrido, lo quiso todo por abajo. El 1º, soso y de embestidas irregulares; el 2º, con movilidad, se defendió en el último tercio; el 5º, con movilidad.

MORANTE DE LA PUEBLA, ovación y vuelta al ruedo tras aviso.

MIGUEL ÁNGEL PERERA,  silencio tras aviso y dos orejas y rabo simbólicos.

ÁLVARO MEJÍA,  silencio tras aviso.

https://ernesto-mr-t.blogspot.com/search?q=Perera

José Tomás vs Miguel Ángel Perera: 5勝1敗1引き分けで Perera の圧勝: されど J.T. 神話は続く




「ロシアでは、生活の中に文学がある。文学とは直接かかわらない職業、たとえば救急隊員の人の口から、プーシキンの詩の引用を聞くこともあります。文学は自分の中にあって当然のもの、という空気があります」

内容紹介

「分断する」言葉ではなく、「つなぐ」言葉を求めて。


今、ロシアはどうなっているのか。高校卒業後、単身ロシアに渡り、日本人として初めてロシア国立ゴーリキー文学大学を卒業した筆者が、テロ・貧富・宗教により分断が進み、状況が激変していくロシアのリアルを活写する。


私は無力だった。(中略)目の前で起きていく犯罪や民族間の争いに対して、(中略)いま思い返してもなにもかもすべてに対して「なにもできなかった」という無念な思いに押しつぶされそうになる。(中略)けれども私が無力でなかった唯一の時間がある。彼らとともに歌をうたい詩を読み、小説の引用や文体模倣をして、笑ったり泣いたりしていたその瞬間──それは文学を学ぶことなしには得られなかった心の交流であり、魂の出会いだった。教科書に書かれるような大きな話題に対していかに無力でも、それぞれの瞬間に私たちをつなぐちいさな言葉はいつも文学のなかに溢れていた。(本文より)


【目次】

1 未知なる恍惚

2 バイオリン弾きの故郷

3 合言葉は「バイシュンフ!」

4 レーニン像とディスコ

5 お城の学校、言葉の魔法

6 殺人事件と神様

7 インガの大事な因果の話

8 サーカスの少年は星を掴みたい

9 見えるのに変えられない未来

10 法秩序を担えば法は犯せる

11 六十七歩の縮めかた

12 巨匠と……

13 マルガリータ

14 酔いどれ先生の文学研究入門

15 ひとときの平穏

16 豪邸のニャーニャ

17 種明かしと新たな謎

18 オーリャの探した真実

19 恋心の育ちかた

20 ギリャイおじさんのモスクワ

21 権威と抵抗と復活と……

22 愚かな心よ、高鳴るな

23 ゲルツェンの鐘が鳴る

24 文学大学恋愛事件

25 レナータか、ニーナか

26 生きよ、愛せよ

27 言葉と断絶

28 クリミアと創生主

29 灰色にもさまざまな色がある

30 大切な内緒話

関連地図

本書に登場する書籍一覧


なぐらゆり/1982年東京都生まれ。モスクワ大学予備科を経て、ゴーリキー文学大学卒業。東京大学大学院博士課程満期退学。訳書にミハイル・シーシキン『手紙』、サーシャ・フィリペンコ『赤い十字』など。






シベリア鉄道 ナホトカ - ハバロフスク Najodka (Находка) - Jabárovsk (Хабаровск)