2015年2月18日水曜日

セントレア10周年(補) トビックス diez tópicos del aeropuerto de Tokoname (Centrair)


セントレア10周年 diez años de Centrair (aeropuerto de Tokoname)



Ernesto Mr. T の地元、愛知県常滑市のセントレア・中部国際空港が昨日開港から丸10年を迎えました。旅客ターミナルビル4階で記念式典が開かれました。10年を祝う垂れ幕が掲げられ、くす玉を割るなどして祝いました。
 正午からの式典には、航空関係者らが出席、インターネットで公募した空港10年の10大トピックスが 下の video のように発表されたり、地元常滑市の保育園児らを招いた菓子まき(次の foto) などもありました。



 中部空港は愛知万博(愛・地球博)の開幕を翌月に控えた2005年2月17日開港、翌年度に利用者はピークの1235万人を記録しましたが、2008年のリーマン・ショックや2011年の東日本大震災などの影響で、2009年度以降は1千万人を切ってます。2011年度には889万人にまで落ち込みました。近年は訪日外国人客の増加などに後押しされ、2013年度は987万人、2014年10月2日には累計1億人に達しました。
 地元経済界や東海3県、名古屋市は空港の24時間運営のため第2滑走路建設を国に求めていますが、早期着工のめどは立っていないのが現実です。




Ernesto Mr. T は 次のトピックが一番だと思っています。


また同率一位でニコルです。





¿来年は海外旅行増加? と、今は昔のイベリア航空の話。