2019年12月19日木曜日

Cien años de cine español (1896-1996) スペインの映画 / miniatura - MINIATURE TRIP IN JAPAN 小 / ¿コロンビアのスペイン語は美しくない? ¿Los colombianos hablan un idioma feo? / 6TOROS6 間も無くコロンビアで闘牛



Ernesto Mr. T の第2の故郷 Valladolid にある映画館






Juan Antonio Bardem nació (1922)

Luis Buñuel murió en México (1983年) ブニュエル歿

José Luis Ozores murió (1968) スペインの名優歿

映画 El cochecito (1960) 笑いと哀しみ cine español

フランシスコ・ラバル Paco Rabal nació (1926) ゴヤの名優 Juncal ペペ

スペインの映画監督 José Luis Cuerda 誕生日 (1947)

cine español スペイン映画 

La isla mínima マーシュランド(¿沼地?) (2014)

Vicente Aranda nació ビセンテ・アランダ誕生 (1926年) スペイン映画

Miguel Mihura nació ミゲル・ミウーラ誕生(1905年) 劇及び映画 Ninette

Souvenir (1994) 日本人旅行者 Barcelona 記憶喪失 Carpe diem, Emma Suárez

Anacleto: agente secreto スペイン映画の金字塔 ¿SPY TIME -スパイ・タイム?

Esa pareja feliz (1951)『あの幸せなカップル』

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「"コロンビアのスペイン語は美しい"と主張する変人がいる」という話が伝わってきました。Ernesto Mr. T は 世界一般的に castellano puro が使われているとされる Valladolid で学びましたし、Castilla y Leon だけでなく (他州や) 首都 Madrid などでも Valladolid のスペイン語が一番だという話を大学や語学学校の先生(及び一般の人)から聞いたことが何度もあります。確かにアンダルシアやラテンアメリカのスペイン語を揶揄する人たちにあちこちで出くわし対応に困ったこともあります。日本でも Real Academia Española が唱えるスペイン語を標準語として教えることが多いようですが、'puro' や「標準」と「美しさ」や「魅力」は別物です。スペインのスペイン語に慣れた Ernesto Mr. T にはラテンアメリカのスペイン語は興味深いものに思えますし、コロンビアと言えば、Gabriel García Márquez の Cien años de soledad を読み圧倒されたこともスペイン語を勉強する切っ掛けの一つでした。「美」は人によって感じ方が異なります。それに中南米だけでなくスペイン語圏、hispanohablantes の間では日本と比較にならないくらいお国自慢(¿地元自慢?¿郷土愛?)が 強く、御國毎、各地方がそれぞれ一番を主張して譲ろうとしません。たとえ"コロンビアのスペイン語は美しい"と主張したとしても、それは「変人」では無く、極く一般のコロンビア人だからにすぎません。そういったことを学ぶのも hispanidad 学習の1つでしょう。「美しい」という語も国・地域によって bonito, hermoso, lindo, bello. ... など様々です。(逆の場合は、ほぼ全世界的に feo が使われているようです。もちろん他にも feo を意味する言葉は多々ありますが。)



Colombia ですが、今週号の 6TOROS6 の pp. 8-9 に"Colombia, los toros en el alambre"という記事が載っています。間も無くコロンビアで闘牛が始まります。



https://www.kioskoymas.com/publicacion/portada/6toros6/ed94

de cine スペイン語面白表現