今日は「成人の日」ということで、20周年を御迎えになる「東京闘牛の会」の¿実状?を今一度考えてみたいと思います。
そもそも、地方都市(愛知県常滑市)のそれも La Mancha 地方よりももっと片田舎に住んでおります Ernesto Mr. T にとって 華の都、大都会・東京のことは 把握し難いことばかりなのでありますが、この「東京闘牛の会」も未だに理解に苦しむものの1つなのであります。
1年5ヶ月前、Madrid は Plaza Mayor 裏の Cava de San Miguel サン・ミゲル¿通? (¿飲屋街?) にあります 茸亭 Mesón de Champiñón にて 荻原会長他会員2名の方々に 遭遇いたしまして、会報(以下の fotos)を戴きましたときは、1人の aficionado a los toros として大いに歓喜したものであります。
(¿毎月?)定例会の案内を戴いているのですが、田舎者且つ無精者であり、腰痛持ちの Ernesto Mr. T は 大都会(¿魔都?)東京に 此処数年間足を踏み入れたことがありませんので、¿本部?(¿国分寺市の研究センター?)がどういうものか 想像も付きませんが、壁には闘牛の頭が飾ってあったり、闘牛士の traje de luces 光の衣装 などが陳列してあるのでしょうか。定例会は 某フラメンコ塾 とやらで行なわれているようなのであります。会長の講演や 闘牛ビデオ観賞会、読書会などが行なわれているようであります。更に この春にはスペイン旅行も計画されているようなのであります。
素晴しい会だとは思いたいのですが、前にも拙ブログで幾度か申し上げましたように、何と この会には ホーム・ページさえ存在しないのです。定例会等を開催されているので幽霊団体でないのは確かなことでしょうが、昨夏再び Madrid (は Cava San Miguel や Cava Baja) で数回遭遇致しました(少し酩酊気味の)荻原会長の話によりますと、T.T.T.は 会員数 60名から80名(多いときには100名ほどいたこともある)を誇る大組織なのだそうであります。そんな巨大団体にホーム・ページさえ存在しないということが 愚鈍 Ernesto Mr. T には全く理解できないのであります。しかも 一昨年戴いた会報の裏表紙(上掲の foto)には 堂々と http://tendido-tauro-tokyo.com とホーム・ページのアドレスが記されており、そこにアクセスすると以下のような(toros とは無関係な)不思議なページが現われる始末です。
東京在住、都会人の日記
tendido-tauro-tokyo.com/
また、「東京闘牛の会」で検索しても以下のようなヘンテコリンなページが現われるだけなのです。何があったのでしょうか。
勝手に、「東京闘牛の会」を紹介。「東京闘牛の会」非公認ページ名付けて、勝手にT・T・Tは、辞めます!
闘牛の会への問い合わせはしないでください。問い合わせは公式HPへお願いします。
しかもそこに以下のように記載されてるHPへアクセスしても何も現われません。
東京闘牛の会の公式HP 「Tendido
Tauro Tokyo」
2014年を迎えても「東京闘牛の会」の謎は深まるばかりであります。田舎者 Ernesto Mr. T には 理解不能な存在のようです。
フラメンコのファンの多さと比較すること自体無謀かも知れませんが、他に aficionados a los toros の peña(s) は 日本には存在しないのでしょうか。
とにもかくにも、人間が生み出した 最高の至福 toros が繁栄しますように心から願っております。
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