北マケドニア共和国は、地理的にはマケドニアと呼ばれてきた地域の北西部にあり、現在ではマケドニア地域全体の約4割を占めている。残りの約5割はギリシャに、約1割はブルガリアに属している。また歴史上、北マケドニア共和国の多数民族はマケドニア人と自称・他称されるが、彼らはスラヴ語の話し手で南スラヴ人の一派であり、ギリシャ系の言語を話していたと考えられる古代マケドニア王国の人々と直接の連続性はない。これらの理由から、1991年の独立当初の国名(マケドニア共和国)をめぐり、ギリシャとの間で国名論争(マケドニア呼称問題)が生じた。
En 2018 se firmó el Acuerdo de Prespa con Grecia respecto a la disputa sobre el nombre de Macedonia, por el que el Estado independiente cambiaría de nombre a «Macedonia del Norte». El 30 de septiembre de ese año se celebró un referéndum para aprobar el acuerdo. El resultado no fue concluyente: aunque el voto «Sí» alcanzó la mayoría de sufragios, el referéndum contó apenas con un 36,3 % de participación, un 15 % menos del mínimo exigido. A pesar de ello, el Parlamento macedonio aprobó el cambio de nombre el 11 de enero de 2019, superando levemente los 80 votos requeridos. Posteriormente, el Acuerdo de Prespa fue ratificado por el Parlamento griego, entrando en régimen durante el mes de febrero de 2019. Esto permitió iniciar el proceso para la incorporación de Macedonia del Norte a la OTAN, el cual culminaría el 27 de marzo de 2020.
2018年6月12日にマケドニアは国名を北マケドニア共和国とすることでギリシャとの政府間合意が成立、17日には両国の外相が暫定的な合意文書に署名した。正式決定には両国議会で了承されることが必要となったが、両国国内には改名に反対する世論も存在した。マケドニアでは議会の最大野党が合意を非難し、またイヴァノフ大統領は承認を拒否する方針を表明した。ギリシャでも議会の最大野党が合意に対する不支持を表明、またアテネの国会前、および署名式典が開かれた両国の国境に近いサラデスの周辺において、抗議デモに対し警察が催涙弾などで鎮圧にあたる事態となった。
マケドニアでの国民投票は同2018年9月30日に実施されたが、野党側がボイコットを呼び掛けたこともあり、投票率は約37%にとどまり成立条件の50%を下回ったため無効となった。今回の投票結果が法的拘束力を持たないことから、ザエフ首相は引き続き改名の手続きを進め、野党が同意しなければ総選挙を早期に実施する意向を表明した。議会の承認プロセスでは両国内で野党勢力の切り崩しなどが行われ、まず2019年1月11日にマケドニア議会が国名変更のために必要な憲法改正案を承認し、同年1月25日にはギリシャ議会で改名合意が承認され、呼称問題はマケドニアの国名変更で決着した。2月12日に改名が発効し、翌13日には国名変更を国際連合に通知した。今2020年3月27日、NATOに加盟した。
Macedonia マケドニア
久し振りに Macedonia (旧ユーゴスラビア) からの visita
Luis Miguel Dominguín
Luis Miguel Dominguín
Memorias del cine español - El cine literario (25 abr 1978)
Capítulo dedicado al cine literario con la intervención de Josita Hernán, Armando Calvo, Rafael Durán, Amparo Rivelles, Arturo Ruiz Castillo, Antonio Román, Camilo José Cela y Manuel Mur Oti.
本日5月8日刊 スジャータ・マッシー 『ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち』
現代以上に女性差別著しい、1921年のインド。パールシーの一族の出身で、ボンベイ唯一の女性弁護士のパーヴィーン・ミストリーは、女性であるが故に法廷に立てず、父親の事務所で事務弁護士として働いていた。結婚の失敗という苦い過去を引きずりながらも、いつか父親のような弁護士になることを目指していた彼女は、ムスリムの実業家の屋敷に暮らす三人の未亡人たちの遺産管理のため、高級住宅街マラバー・ヒルを訪れた。想像以上に閉鎖的な生活を送る彼女たちの役に立とうと決意した矢先、屋敷の中で殺人事件が起こる。パーヴィーンは、自分自身のトラウマと対峙しながらも、事件解決に奔走するが……。
「レイ・シムラ」シリーズの著者による♯MeToo時代の歴史ミステリシリーズ第1弾。アガサ賞歴史小説部門大賞、メアリー・ヒギンズ・クラーク賞など受賞多数、各紙で絶賛の話題作。アガサ賞歴史小説部門大賞受賞作。林香織訳 (小学館文庫)
1920s India: Perveen Mistry, Bombay's only female lawyer, is investigating a suspicious will on behalf of three Muslim widows living in full purdah when the case takes a turn toward the murderous. The author of the Agatha and Macavity Award–winning Rei Shimura novels brings us an atmospheric new historical mystery with a captivating heroine.
This Deluxe Edition features: an interview with the author, discussion questions, essays on the real-life inspirations behind the novel, delicious recipes taken from the story, and previews of The Satapur Moonstone (May 2019).
Perveen Mistry, the daughter of a respected Zoroastrian family, has just joined her father's law firm, becoming one of the first female lawyers in India. Armed with a legal education from Oxford, Perveen also has a tragic personal history that makes women's legal rights especially important to her.
Mistry Law has been appointed to execute the will of Mr. Omar Farid, a wealthy Muslim mill owner who has left three widows behind. But as Perveen examines the paperwork, she notices something strange: all three of the wives have signed over their full inheritance to a charity. What will they live on? Perveen is suspicious, especially since one of the widows has signed her form with an X—meaning she probably couldn't even read the document. The Farid widows live in full purdah—in strict seclusion, never leaving the women's quarters or speaking to any men. Are they being taken advantage of by an unscrupulous guardian? Perveen tries to investigate, and realizes her instincts were correct when tensions escalate to murder. Now it is her responsibility to figure out what really happened on Malabar Hill, and to ensure that no innocent women or children are in further danger.
Inspired in part by the woman who made history as India's first female attorney, The Widows of Malabar Hill is a richly wrought story of multicultural 1920s Bombay as well as the debut of a sharp new sleuth.
5月8日刊 土岐恒二 『照応と総合 土岐恒二個人著作集+シンポジウム』 吉田朋正編
ボルヘスやコルタサル、ムヒカ=ライネスなどのラテンアメリカ文学の紹介者として活ボルヘスやコルタサル、ムヒカ=ライネスなどのラテンアメリカ文学の紹介者として活躍し、英国世紀末文学を専門とする学究としても広く知られた土岐恒二(1935-2014)。だが、いかにもストイックな精読者・翻訳者らしく、これまで氏の論文やエッセイは単著に纏められていない。
本書は、1961年に遡るその主要著作をテーマ別に編纂し、一人の寡黙な精読者(リズール)が旅した文学的・文化的な地図を、彼のテクストに共鳴する現代日本の論者たちとともに描き出そうとするものである。
【構成】
第一部:「照応」──土岐恒二の仕事:1961-2015
1)単行本未収録のエッセイや論文多数に加え、2)これらの仕事に関わりの深い、雑誌等に単発的に発表されて現在入手困難だが、今日見てもなお重要と思われる翻訳業績──ジョイスのブレイク論やパウンドの読書論など、主として20世紀の文学批評を中心とする──を集成する。
第二部:「総合」──シンポジウム
内容やテーマの点で第一部と響き合うエッセイを多方面から募り、比較的寡作であった土岐恒二氏のテクストが、多方向に広がった大きな水脈を成すことを鮮やかに描き出す。
執筆者:安藤哲行、若島正、加藤光也、高山宏、島高行、岡本正明、三宅昭良、高岸冬詩、伊達直之、千葉康樹、富士川義之、松本朗、橋本安央、和気一成、富山英俊、吉田朋正…。
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