2018年1月19日金曜日

Hay cada vez menos librerías 書店減少とスペイン語

Ernesto Mr. T の住む常滑市では書店が無くなりつつあります。今や空港(セントレア)内に一軒のみです。昔は 大野町駅近くだけで 2軒(水野書店と中村書店)も在りました...。


知性というものが世の中から消えつつあるような気がします。ネットだけでは心もとなく思えます。
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ただでさえ少ないスペイン・スペイン語に関する書籍は 名古屋まで行かないと 実物に御目に掛かれない状況です。東京まで、マドリードまで行かねばならない状況です。

昔 (世界中のいろいろな言語を扱うことで有名な)大学書林のスペイン語の本を 大学(愛知県立大学)近くの 書店でよく見掛けましたが、今は どうなっているのでしょう。大学書林 スペイン語

今も(古本ではなく¿新刊として? ほぼ昔のまま)出されている¡¿名著?!に以下のようなものがあります。



以前は 辞書といえば 上記の 大学書林 のものか、一番まともな西和辞典と言われた白水社高橋正武氏のものくらいしかありませんでしたが、今は小学館研究社三省堂などいろいろなところから学習用の素晴しいスペイン語辞書が出版されています。但し、出版不況の今、どれだけ売れているか、採算はとれているのでしょうか。これからが心配です。世界一の言語、スペイン語の日本における未来はどうなって行くのでしょう。

白水社スペイン語 




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