三省堂書店オンデマンドインプレスR&D 大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」
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知性というものが世の中から消えつつあるような気がします。ネットだけでは心もとなく思えます。
ただでさえ少ないスペイン・スペイン語に関する書籍は 名古屋まで行かないと 実物に御目に掛かれない状況です。東京まで、マドリードまで行かねばならない状況です。
昔 (世界中のいろいろな言語を扱うことで有名な)大学書林のスペイン語の本を 大学(愛知県立大学)近くの 書店でよく見掛けましたが、今は どうなっているのでしょう。大学書林 スペイン語
今も(古本ではなく¿新刊として? ほぼ昔のまま)出されている¡¿名著?!に以下のようなものがあります。
以前は 辞書といえば 上記の 大学書林 のものか、一番まともな西和辞典と言われた白水社の高橋正武氏のものくらいしかありませんでしたが、今は小学館や研究社、三省堂などいろいろなところから学習用の素晴しいスペイン語辞書が出版されています。但し、出版不況の今、どれだけ売れているか、採算はとれているのでしょうか。これからが心配です。世界一の言語、スペイン語の日本における未来はどうなって行くのでしょう。
白水社スペイン語