2012年9月4日火曜日

日本人旅行者たち Viajeros japoneses en Madrid, (再びスペインに, その54)


昨日(9月2日・日曜日)は 何人かの日本人と charla する機会がありました。
まず、毎日曜日午前11時開始の Plaza Mayor の turismo による 日本語・マドリード巡りに参加したのです。
Plaza Mayor の近くの名所を徒歩で巡るのです。
参加者は Ernesto Mr. T を入れて 計4名という小規模なものでした。
ドイツ在住の 中年夫妻と パリ在住の chica gorda の三人はいずれも関西弁を駆使していました。
偶然といえば偶然ですが、Ernesto Mr. T を含めた4人全員が、三年前に Buñol の tomatina に参加していたのです。ただそれだけのこととですが...。
日本語ガイド(というより通訳)は Antonio という 中年男性で、マドリードのシンボル、熊に少し似ていました。奥さんは日本人で年上で、とても怖いそうです。日本語は お世辞にも 上手とは言えませんが、頑張って説明していました。 
ガイド(説明者)は スペイン在住19年の sueca スウェーデン人女性で、バツいち です と訊きもしないのに教えてくれました。
およそ100分の歴史巡り旅行でした。


次は闘牛場 Las Ventas に現れた dos japonesas です。



日本人は闘牛の途中で帰ってしまって、スペイン人の顰蹙を買っていることを述べておきましたが、この2人も 結局 途中で帰っていってしまいました。


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