Durante los años 60, en París, Jean-Louis Joubert, descubre a unas españolas empleadas como sirvientas que viven en el sexto piso del edificio donde vive. Poco a poco va intimando con ellas y se va dando cuenta de que, más allá de unas simples mucamas, encuentra en ellas unas amigas a las que tiene mucho aprecio y encuentra el amor en su empleada de hogar María, una joven de España que llega a Francia con la idea de tener una vida mejor que la que puede tener en España. Tiempo después le informan de que su hijo, al que regaló recién nacido, se encuentra en Santander y decide ir en busca de él, dejando a Jean-Louis con el corazón roto.
舞台は1960年代のパリです。株式仲介人の Jean-Louis Joubert ジャン=ルイ・ジュベールは、妻 Suzanne シュザンヌが雇ったスペイン人メイ ドの María マリアを迎え入れます。María は、ジュベール家と同じアパルトマンの屋根裏部屋で、同郷出身のメイドたちと暮らすこととなりました。軍事政権 が支配する故郷を離れ、異国で懸命に働くスペイン人メイドたちに、次第に共感と親しみを寄せる Jean-Louis は、やがて機知に富んだ美しいマリアに魅かれて ゆくのでした。しかし、そんな夫の変化に無頓着な Suzanne は、勘違いをし、夫が顧客の未亡人と浮気していると疑い込み、夫を部屋から追い出してしまいます。こうしてその夜から、 Jean-Louis はメイドたちと同じ屋根裏で一人暮らしを始め、そこで今まで味わったことのない自由を満喫することになりますが……。
予告編を2種類見ましょう。
まずスペイン語吹き替え版です。
次の予告編は原語・フランス語に日本語字幕の付いたものです。日本語吹き替え版は無いようです。
上記2つの予告編を視聴しただけでも語学の勉強にはなると思いますが、拙ブログは「スペイン(語)」を中心とするものでありますから、今日はスペイン語の基礎の基礎に立ち返り、j の発音を、この映画の以下の場面を用いてしっかり勉強することにしましょう。
cf.
スペイン語の発音. その3, /x/ j 及び gi, ge +
勉強は別にしても、この映画は一見の価値ありです。Merece la pena ver esta película. 人生の価値を根本から問い直す映画です。
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