今日は アメリカ合州国版の辞書で有名な Noah Webster の忌日であります。
Noah Webster (16 de octubre de 1758 - 28 de mayo de 1843) fue un lexicógrafo, editor, escritor político y de libros de texto estadounidense , reconocido como el padre de la escolaridad y educación norteamericana. Sus libros de primeras letras de tapa azul ayudaron a aprender a leer a cinco generaciones en Estados Unidos, y allí su apellido se ha convertido en sinónimo de "diccionario", a partir de la publicación del An American Dictionary of the English Language en 1828.
ノア・ウェブスター(Noah Webster, 1758年10月16日 - 1843年5月28日)はアメリカの辞書編纂者、教育者で、教科書の著者、聖書翻訳者、綴字改定運動家、ライター、編集者としても活躍しました。「アメリカの学問・教育の父」と呼ばれています。Noah Webster が著した通称 The Blue-Back Speller 「スペリングの青本」は5世代に渡りアメリカ合州国の子供たちに読み書きを教え、特に1828年初版の『アメリカ英語辞書』 An American Dictionary of English Language に始まるメリアム=ウェブスター社の辞書により、Webster の名は「辞書」の代名詞となりました。
1799年、43歳になった Noah Webster は、包括的な辞書 An American Dictionary of the English Language を書き始めめました。完成は27年後のことです。語源の調査のために、Noah Webster は、アングロサクソン語やサンスクリット語を含む26の言語を学ぼうとしました。そのころの米国では地域によってスペリングや発音、語法がまちまちであったため、Noah Webster はこの辞書によってアメリカ英語が標準化されることを期待していたのです。
パリやケンブリッジ大学に滞在していた1825年、辞書が完成しました。Noah Webster はイギリス英語のスペリングのルールは必要以上に複雑だと思い、1828年に出版した辞典 An American Dictionary of English Language において、イギリスでは "colour" と綴られる「色」を "color" として、 "musick" 「音楽」を "music" として、"waggon" 「荷馬車」を "wagon" として、"centre" 「中心」を "center" として、"honour" 「名誉」を "honor" として収録しました。また、それまでのイギリスの辞書には載っていなかったアメリカ独自の動植物に由来する言葉である skunk「スカンク」や squash「カボチャ」などの単語も収録しました。収録語7万語のうち、1万2千語がこれまで辞書に収録されたことのない単語でした。1828年にこの辞書を出版したとき、ウェブスターは70歳になっていました。
1840年、第2版を2分冊構成で出版しました。その付録の改訂を終えた数日後の1843年5月28日に Noah Webster は息を引き取りました。今から170年前の今日のことでした。
Webster 3rd は Ernesto Mr. T の英語学習の必需品となっております。
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