2013年3月22日金曜日

スペインのボクシング元世界王者 Javier Castillejo


フランシスコ・ハビエル・カスティジェホ(Francisco Javier Castillejo、1968年3月22日 - )は、スペインのプロボクサー、マドリード州パルラ出身です。今日は その Javier Castillejo の45回目の誕生日です。

Javier Castillejo は 元WBC世界スーパーウェルター級および元WBA世界ミドル級の2階級制覇チャンピオンです。闘争心溢れるボクシングを展開し、前へと相手を押し込みながら力強いパンチで仕留めることで人気がありました。"El Lince de Parla"(パルラの山猫: Linceは英語のLynx)の異名を持っています。
1988年7月22日、20歳でプロデビューしました。デビュー当時はウェルター級で、1990年10月19日にはスペイン・ウェルター級王座を獲得しました。その後階級をスーパー・ウェルター級に上げ1993年4月24日にはフリオ・セサール・バスケスの持つWBA世界スーパーウェルター級王座に挑戦しましたが王座獲得はなりませんでした。その後、マイナー王座獲得を目指し、1994年1月11日にEBU欧州スーパー・ウェルター級王座を獲得しました。同王座は4度防衛した後、1995年1月3日にローランド・ブーデュアニに9回TKO負けで王座から陥落してしまいました。しかし、スペイン・スーパー・ウェルター級王座を獲得した後、1998年7月2日にEBU王座に再度挑戦し、12回TKOで勝利し、2度目の戴冠を果たしました。
地域王座を長く守った後の1999年1月29日に Castillejo は2度目のメジャー王座挑戦を行いキース・ムリングスを2-0判定で下しWBC世界スーパー・ウェルター級王座を獲得しました。同王座は5度防衛し大東旭と対戦する話も浮上したこともあります。

この中の1試合を Ernesto Mr. T は España は Madrid 近郊の Leganes 闘牛場 La Cubierta で 観戦する機会 (以下の foto) がありました。21 de julio de 2000, Leganés. Vence a Tony Marshall por puntos en 12 asaltos y retiene la corona mundial. 今でもそのときの観衆の 応援 Mucho Javi. Mucho Javi. が耳に残っています。




2001年6月23日にオスカー・デ・ラ・ホーヤの挑戦を受けました。このタイトルマッチはデ・ラ・ホーヤの5階級制覇を賭けた試合となり、圧倒的大差の判定で敗れ、Castillejo 王座から陥落してしまいました。
しかし、敗れた後2002年1月11日には空位のEBU欧州ミドル級王座を獲得し、更に同年7月12日にローマン・カルマジンを3-0判定で下し、WBC世界スーパーウェルター級暫定王座を獲得しました。同王座は1度防衛したあとに返上し、階級をミドル級に上げました。
既に30代後半になっていましたが、経験を活かした新たなボクシング・スタイルを身に付け、2006年7月15日にフェリックス・シュトルムとシュトルムの本拠地ドイツでタイトルマッチを行い、10回TKOで勝利してWBA世界ミドル級王座を獲得し2階級制覇を成し遂げたのです。次の video は そのときの 10回の TKO の模様です。

2006年12月2日の初防衛戦でマリアノ・カレラ(アルゼンチン)に11回TKOで敗れてしまいましたが、カレラがドーピング検査をパスできず王座を剥奪され、王座に再認定されました。同王座は2007年4月28日に行われた前王者のフェリックス・シュトルムとの再戦で、12回0-3判定で敗れて王座から陥落してしまいました。

今は ボクシング・ジム を経営しています。
ご意見、ご質問等ございましたら、 <ernestotaju@yahoo.co.jp>へ。


La Cubierta de Leganés: cumple 15 años レガネス闘牛場



以下の推薦品は 最初の De La Hoya のもの以外は Javier Castillejo が 登場するものではありませんが、どれも すばらしい 逸品です。