表紙は José María Manzanares です。副題に Reflexiones después de Sevilla とあるように、Feria de abril の出来は、残念ながら、予想以下でした。昨年度が良かっただけに 少し不満が残るところです。pp. 16-18 に その詳細が記されています。
Feria de abril では matadores de toros に puerta de la príncipe が無かった分、逆に 本誌の内容は、他の素晴らしい記事で充実することとなりました。皮肉な結果ですが、冷静に考えれば、闘牛に関し冷静に考える情報が満載の今週号は貴重な一冊と言えるでしょう。 4€、520円 の価値は十二分にあります。
先日 拙ブログに記した ミウラ牧場についての記事を補足してくれる素晴らしい reportage が pp. 32-34 に Miura La leyenda として載っています。
その他、内容充実の今週号の índice は以下の通りです。紅い文字のものは Ernesto Mr. T の推薦記事です。
• La Opinión del Director 3
• Por derecho 4
• Opinión 6
• En directo 8
• 30 años de ojedismo 10
• En portada: José María Manzanares 16
• Toros en Cáceres 19
• Novillada en Sevilla 20
• Madrid: Final del Ciclo de Canal Plus 21
• Feria de Aguascalientes 22
• Última hora 26
• Festejos / Escalafón 27
• Entrevista: Morenito de Aranda 28
• Entrevista: Rafael de Julia 30
• Ganadería: Miura, triunfar en Sevilla 32
• Entrevista: José María Arenas 35
• Tauro.net 36
• Tauroguía 38
• El año Belmonte: Valencia, la oportunidad 40
• De pitón a pitón 42